学名:Primula x pubescens
 「オーリキュラ(auricula)」は、ヨーロッパアルプスの高山の草原に生えるプリムラ・アウリキュラ(Primula auricula)をベースに、プリムラ・ヒルスタ(P. hirsuta)など、同系統のプリムラを交配してつくられた園芸品種の名前で、広義ではプリムラ・プベスケンス(P. × pubescens)と呼ばれる交配種の一群に属する。
プリムラ・プベスケンスの中で、ある一定の条件を満たしたものだけが「オーリキュラ」と呼ばれる。その条件とは、花弁の数が6枚から8枚、全体的に花が円で構成されていること、雌しべが突出しない短柱花であることなど。

というわけで、これはオーリキュラではなくプベスケンスということね。