ベトナム旅行5日目(ハノイ)
最終日は夕方までハノイを歩きます。6:00pmチェックアウト、8:00pmJTBのお迎えで空港にいきます。
ハノイのホテルも器はバッチャン焼き。バッチャン焼きいっぱい買うぞ~( ̄▽ ̄)
街の中心に向かいます。
JTB係員さんは遠いからタクシーで行ってくださいと言ってたけど大丈夫。歩いてみよう♪
パンパシフィックハノイはタイ湖畔にありました。
タイ湖
首都でありながら多くの緑と湖があり穏やかな時間が流れているハノイ。その中で最も大きく美しいと市民に愛される湖。周囲約14km
向こうに行きたいけどなかなか途切れない。信号がないからどうにかしないと一生渡れない、、
でもだんだん慣れてくるとひょいひょい行けるようになってきてたーのしー♪
あちこちに軍服のようなもの着た人が立ってました。どこかにカメラ向けた時に“コラ!ここはダメだ!”ってすっ飛んできそうになってちょっと怖かっただ( ̄ー ̄)、、
ホイアンは街全体が観光地という感じだったけど、ハノイはリアルに人が生活してる街で面白い。
紙地図とスマホをみながらNに右だ左だ指示されます。
しばらくいくと広ーい敷地につきました。
ホーチミン廟
1975年9月2日の国慶節に建てられた。内部の部屋に永久保存処置を施されたホー・チ・ミン主席の亡骸が安置されている。
入場口に何百人もの人が列を作って並んでいました。
ホー・チ・ミンはベトナムの人にとってとても大きな存在なんだね。勉強せねばね。
オレンジ色の花がたくさん咲いてたよ。当たり前だけどあらためて日本とは気候が違うんだなぁ~
大教会
1886年、仏教寺院跡に建てられた聖ヨセフを祀る協会。フランス統治時代の1912年に現在の姿であるネオ・ゴシック様式に改築された。
へ~。こんなとこチェックしてたんだ?って聞いたら“昨日のJTBのハノイ観光日程に書いてあった”って。まさか同じとこ全部周るつもりじゃ・・(笑)
ホアンキエム湖
ハノイ市街の中心部にあり市民の憩いの場でもある。もともとは紅河が氾濫してできた細長い湖で、16世紀頃ふたつの湖に分かれ左望湖と呼ばれた今のホアンキエム湖が残ったと言われる。
カフェどこにしよう~って考えてたら入りそびれてどんどん歩くはめに。ホアンキエム湖を囲んで並んでるベンチで少し休憩。
そしていよいよ旧市街♪私的にはハノイは旧市街以外とくに考えてなかったからここにたどり着けたら満足だぁ~
旧市街
細い道が入り組み独特の情緒が漂うエリア。11世紀に李朝が宮廷への貢ぎ物を作らせるために各地から職人を招集し住まわせたのが始まりといわれている。各通りごとに同ジャンルの人たちが店を構えている。金物やさん通り、楽器やさん通り、手芸やさん通りなどなど、36もの通りがあるそう。
ハノイ全体、ゴチャっとした雑多な街という印象だけど、旧市街はその最たるもの。もっと観光地化してるのを想像してたけど違った。ここはハノイの人の生活の場所なんだね。
郊外でイオンもみかけたくらいだからどこかに行けばスーパーやデパートもあるんだろうけど、道端で肉屋さんが肉を切ってそのまま並べて売ってたり、いろいろ感じるものがありました。
あちこち見てるだけでおもしろい
持ち帰ったりその辺で適当に食べるのかな。色使いが可愛いー
このお店でベトナムコーヒー用のフィルター買いました。それ以外は何もゲットできていないーー
お土産とバッチャン焼きどっさり買うつもりだったのにどうしよう(゚ー゚;
(バッチャンはドンスアン市場にあったらしい、と後で知った。通り抜けただけでスルーしちゃった(;´д`)トホホ…)
Nがバッチャン村に行けないこともないけどね、と言う。マジで!?そんなとこまで自力で行けるの??
ハノイから意外に近く、タクシーで30分くらいだと。
よーしこうなったら思い切ってバッチャンまで行ってみよう。それでお土産もバッチャンで買ってこよう( ̄▽ ̄)
いったん戻ってホテルからタクシーでGOだ♪
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